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正しい髪の洗い方

髪を生やすためには、頭皮の環境を良くすることが絶対。そのためにも毛穴にたまった油を外に押し出し、綺麗に洗い流して、頭皮環境を清潔に保つ毎日のシャンプーは、欠かすことのできない時間だといえる。ヘアケアのプロ、美容師ならではの視点から、そのコツを紹介していきます。

プロが教える正しい髪の洗い方

美容師直伝!スカルプシャンプーの正しい使用方法

(使用アイテム:バイタリズム・スカルプケアシャンプー)

  • まずシャンプーを使用する前に、ブラッシング&お湯シャワーで、髪の汚れや皮脂を、ある程度落としておきましょう。きちんと泡立たないのは汚れがまだ残っている証拠。スカルプシャンプーの有効成分をしっかり地肌に浸透させるためにも、重要な工程です。

    シャワーの様子
  • 手に取る量は、髪の量によってかえてください。髪と地肌をすっかり覆う泡がつくれる程度が理想。これは使い続けて覚えていってください。
    まずはシャンプーを手で泡立てます。シャンプーの泡を髪につけてさらに泡立て、指の腹で地肌を洗っていきます。地肌に泡が行き届かないと、せっかくのシャンプーの意味がありません。

    泡立ての様子
  • 洗い残しがないよう、まんべんなく洗うのが重要。そのためには、自分で洗う順番を決め、順次洗っていくと良いでしょう。
    髪の生え際、頭のてっぺん、左右の側頭部、後頭部と頭を5箇所のパーツに分けてイメージすると、洗い残しがでにくいです。
    耳の後ろや後頭部は洗い残しがあることが多いので要注意です。

    後頭部を洗う様子
  • イメージは歯磨き。マウスウォッシュだけで歯を綺麗にできないのと同じように、シャンプーだけでは頭皮を洗えません。だから指の腹でまんべんなく洗います。

    側頭部を洗う様子
  • 特に重点的に洗うのは側頭部。側頭筋側頭筋(耳の近くにある顎を動かすと動く筋肉)をマッサージすると良いでしょう。側頭筋を下から上に押し上げるようにマッサージします。イメージはニキビを押しつぶして油を出すような感じ。側頭筋のマッサージをすることで筋肉と同時に皮膚が動いて毛穴にたまった油が押し出されます。

    側頭部マッサージの様子
  • 次は泡を洗い流します。洗い流す時間の目安は3分。3分も流していられないという場合でも、できるだけシャンプーを流し落とすよう意識するだけで大分違います。最低でも1分以上は、お湯で流すようにしてください。洗うときと同じように、洗い流しもパーツごとを意識します。髪の生え際から頭のてっぺんまで、側頭部、後頭部と順に洗い流していきます。耳の後ろや後頭部に流し残しがあることが多いので特に念入りに洗い流す必要があるようです。

    洗い流しの様子
  • シャワーはできる限り頭のてっぺんから、下にシャンプーが流れていくのを意識し、洗い流しをなくしてください。

    洗い流しの様子2

シャンプーを終えての感想

地肌がすっきりして綺麗になった感じがわかります。いままでの洗い方と美容師さんがしてくださった洗い方では雲泥の差。美容師さんのシャンプーの後では、頭の中に風が入ってくる感じがするくらいスッキリしました。いままでの洗い方ではまるで洗っていなかったのではと思うほどです。
側頭筋のマッサージがとても効果がありそうだと思いました。側頭筋をマッサージしていただいて感じたのは側頭筋がとても固いということ。これだけ固ければ頭があまり動かないので、皮膚も動かず、毛穴の油もでないことでしょう。
洗い残しをつくらないコツも、合理的。これならば毎日のシャンプーに取り入れらそうです。

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